2018年4月22日日曜日

Accessアクセス from VB ~Class化してみるよ~(1)

最終目的としては、
・Accessのファイルにアクセスしテーブルの情報を持ってくる。
・配列に受け取ることができそーならやってみる。
・できなきゃせめて内部で配列もってINDEXで参照


主税はObject言語での開発経験はない。とゆーか、プログラマであった経験すらない。
Classは作ったことが無いわけでは無いのだけれど、書式なんてさっぱり( ゚-゚)~゚
なので、単機能から徐々に実装していこうと思う。



…ぐぐり中…もまいら、ゴタクはいいんだ。書式よこせ書式。
とりあえずは、ソレ(Object)に対して、値(Property)設定したり、
実行コマンド(Method)用意するだけなんだ。( ゚-゚)~゚
ごく単純な話のハズなんだが、どうして長々小難しく書くんだろう。

そんなわけで結局MSDN( ゚-゚)~゚

Public Class Set_DB_to_Table
  Public Function GetTable() As Boolean
    Dim OnOK As Boolean = True
    Dim ct As System.Data.OleDb.OleDbCommand
    Dim reader As System.Data.OleDb.OleDbDataReader
    Dim cn As New System.Data.OleDb.OleDbConnection(
          "Provider=Microsoft.Jet.OLEDB.4.0;" &
          "Data Source=\\LANDISK1\share\Test.mdb;"
          )
    Try
      ct = cn.CreateCommand
      ct.CommandText = "SELECT * FROM T_マスター"
      cn.Open()
      reader = ct.ExecuteReader
      While reader.Read() = True
        Debug.Print(reader(1))
      End While
      cn.Close()
    Catch ex As Exception
      Debug.Print("Error")
      OnOK = False
    End Try
    Return OnOK
  End Function
End Class

Class名がなんかVBぽくないな。次から変更しよう。
中身は、VBからAccessにAccessしてみるでやったコトと一緒。
もしエラーがあった場合、OKならTrue、NGならFalseを返してみる変更を加えた。

呼び出し。

Private Sub Button2_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button2.Click
    Dim DataTable = New Set_DB_to_Table
    Debug.Print(DataTable.GetTable())
End Sub

Providerとファイル名、テーブル名を固定にしてあるからこんだけ。

次はプロパティとして設定できるようにしてみる。

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